梅毒の症状 男性編

梅毒は、末期/晩期と呼ばれる頃には皮膚、骨、内臓にゴムのような腫れができます。
誰が見ても病気なんだろうなとわかる状況で、治療しても痕が残るといわれています。

もちろん、放置すれば命の危険が出る病気ですが、今は薬もあり完治することができます。

今は、末期/晩期とよばれるような、そんな状況になることはありません。

梅毒の怖いところは、初期の段階では症状がわかりにくいことです。
「感染している」自覚がなく、病気を広めてしまうところにあります。

ここでは、男性によくある初期の梅毒の症状を紹介します。
ぜひ参考にして、疑わしい場合は検査することをおすすめします。

梅毒の症状:男性

感染初期(第1期)は、感染した箇所に症状がでます。
また少し経った第2期と 胴体、手足に広がります。

時期期間代表的な症状
第1期感染後
3週間
●陰部、口内等にしこり
●股の付け根のリンパ節腫れ
※いずれも無痛
第2期感染後
~数か月
●顔・手足にピンク色のあざ
●体全体に赤い発疹(バラ疹)
※再発をくりかえす
潜伏梅毒感染後
数か月~4年前後
症状がないまま
感染した状態が続く
第3期
晩期梅毒
感染後
3年後以降
●皮膚や筋肉、骨にゴム種
●心臓、血管、脳に障害

梅毒の症状、男性のしこり

男性の第1期の症状として「しこり」が包皮や陰茎に現れます。
性行為で感染することが多く、性器周辺から感染しやすいです。

ただ「しこり」は放置しておくと治ってしまうので、気にしない人がいます。
もちろん放置すると第2期梅毒に進行してしまいます。

梅毒の症状、男性の口の周りも注意

数は少ないのですが、オーラルセックスで唇や口の中、のどにも梅毒の症状が現れる人もいます。

まず、梅毒の症状が口にでることが知らない人もいるので、全く気にされないこともあります。
同じように唇や口内にもしこりができることがあるので注意が必要です。

梅毒の症状、男性女性関係なくかゆみがない

梅毒の怖い点は、しこりが痛くもかゆくも無く、自然に消えてしまうことです。

初期の症状に気が付くことがあまりないですし、2期に進むこともあるので2期の症状もしっかりと知っておく必要があります。

第2期の注意

梅毒の2期も皮膚に症状がでます。
代表的なものが「バラ疹」です。

バラ疹

赤い小さな斑点が、胴体や顔、手足にできます。

初期の症状同様に、かゆみもいたみもないです。
しかも、治療が無くても消えてしまうので「治った」と思うようです。

しかし、消えても体内には病原がいて感染は持続しています。

初期と違う点は、胴体や顔、手足といった目立つところにできます。

陰部のしこりや、手のひら・足の裏のぶつぶつは梅毒かもしれません。
痛くも痒くもなくても、放置しないように検査を受けましょう。

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