クラミジア検査はどこがベスト?検査キットについて解説!

性病というと、まずクラミジアが代表的です。
感染力が強く、自覚症状がわかりにくい病気です。

感染に気がつかず、妊娠するケースも多く、妊娠後の妊婦検査で発覚することもあります。
推計で100万人くらいは感染しているのではないかといわれています。

自覚症状が無いから・・・といって放置することは危険で、炎症が広がると男女とも不妊の原因となることもあります。
「現在の不妊の原因の半数は「クラミジア」に感染したことにある」という医師もいるくらい。
万が一感染した場合は正しく治療しなければいけない病気です。

ここでは、クラミジア検査について紹介します。
「どこでクラミジア検査しようかな?」と迷っていた方はぜひ参考にしてください。

クラミジア検査を病院で受ける

まず病気というと思い浮かべるのは「病院」です。
すでに症状が出ている方は、すぐに病院に行きましょう。

一般に、男性は性病科/泌尿器科、女性は性病科/婦人科になります。

ただし、症状が無い場合、疑わしい場合は「性病科」か検査専門の性病関連病院にいきましょう。
病院は「治療」が目的で、「検査」は行いません。

検査を希望する場合は、自由診療を行っている検査病院にいく必要があります。

検査病院では即日検査もできる

検査専門の病院は「自由診療」といって、病院の判断でさまざまな検査をすることができます。

クラミジアの即日検査は、一部の検査専門病院しか受けることができません。
早いと30分ほどで即日の結果がでて、確認のための精度の高い検査が2.3日後にわかるという流れです。

また保険証も必要ないので、匿名で検査を受けているところもあり、プライバシーにも配慮しています。

病院検査の難点

病院のクラミジア検査にも難点、デメリットがあります。

  • 料金が高い
  • 病院数が少ない

まず、病院の検査は料金が高いです。
自由診療は保険証が使えないので、全額自己負担です。

クラミジアだけの検査で、8000円くらいが相場です。
似た症状の淋菌も考えられるため、同時に検査する必要があり高くなります。

そしてなんといっても性病検査専門の病院が少ないです。
首都圏だと大きな駅、歓楽街には必ず1軒はありますが、少し離れてしまうとせいぜい県庁所在地に1軒くらいしかありません。

クラミジアだけでなく、性病検査を病院で受けるというのは非現実的です。

クラミジア検査を保健所で受ける

あまりすすめはしませんが、保健所でもクラミジア検査をしてくれるところがあります。

保健所検索はこちら

保健所は、HIVの検査を行っていて、その関連でクラミジアの検査をしているところがあります。

保健所はデメリットが多いです

  • HIV検査を必ず受ける
  • 保健所によってはやっていない
  • 抗体検査で今感染しているのかわからない
  • 検査日時が限定されている
  • 性病専門ではないので知見が薄い

いろいろあるんですけど、なんといっても検査していない保健所があったり、日時が少ないところです。
検査は平日が多く、月に1,2回しか行わない保健所ばかりです。

普通のサラリーマンや学生にはなかなか行くことが難しい日時です。

クラミジア検査を郵送の検査キットで受ける場合

クラミジア検査でおすすめは郵送の性病検査キットです。

信頼度は高く、病院よりも安く検査が可能です。
最大のメリットは時間的な自由があることです。
病院や保健所だと少なくとも半日はつぶれます。

「少し性病の疑いはあるけど、わざわざ検査にいく時間を使いたくない」
という方に郵送の検査キットがおすすめです。

実際に、HIV検査の例だと年々保健所で検査を受ける人は減り、郵送検査を利用する人が増えているんです。

使ってみたら、購入から返送まで10日(返送のポスト投函から8日)で結果がわかりました。

郵送検査のメリット

  • 複数の検査で1項目2000円以下になる
  • 検査項目を選べる
  • 検体の採取は数分でできる
  • 精度の高い核酸増幅法
  • スタッフは性病専門

値段は保健所に比べると高く病院と比べると安いです。
検査結果が出るまでの時間は保健所よりも早く、病院よりも遅い。

ただ、郵送の性病検査は検査結果をじーっと待っている必要も無く、検体を採取して送り返すだけでOKです。
あとは、後日webで確認ができるので時間的に拘束されることがほとんど無いのです。

自己判断の検査キットはNG

日本では販売をしていませんが、海外から個人輸入で自分で検査の結果を確認できるキットがあります。
日本で販売されていない理由は、精度が悪く検査の意味が無いからです。

郵送の検査キットは、検査を専門機関で行うので精度が高く安心です。

精度は?クラミジア 検査方法

クラミジアの検査方法はたくさんあります。
大きく2種類あって

  • クラミジア抗原検査(核酸増幅法 SDA法、PCR法)
  • クラミジア抗体検査(血清抗体検査法)

抗体は、体の中にクラミジアと戦う機能が出ているのか確認する方法です。
血液の採取でわかるので妊娠女性には安心の方法です。
ただ、問題は過去の感染でも抗体が陽性となるので、「今」感染しているのかわからないのです。

検査専門の病院や郵送の性病検査キットはクラミジア抗原検査の核酸増幅法を採用しています。
SDA法、PCR法などがあり、精度は高いです。

増幅に2.3日時間がかかるので、結果はすぐにはわからないです。

クラミジア検査の費用、日数のまとめ

保健所
月に1.2回  無料(または千円程度)

※ 検査していない場所もある

検査専門の病院
8000円が相場、営業時間内であればいつでもOK。
結果が出るまでの日数は即日から2.3日。

性病検査キット
クラミジア、淋菌まとめても6000円以下。
1週間程度で結果がわかります。

クラミジア検査はいつからできる?

クラミジアの検査は、感染の機会から1週間ほどで検査ができます。
HIVや梅毒と違い、検査をしても意味が無い期間がほとんどありません。

怪しいな・・・と思ったらすぐに検査を考えるとよいです。

症状が無くてもかまいません。

クラミジアの潜伏期間

クラミジアに限らず、性病は症状がわかりにくいです。
特に女性は自覚する症状がほとんどなく、「いつ」感染したのかわからない人も多いです。

過去に性行為があれば「すべての相手」に感染の疑いがあるのです。
「潜伏期間」は意味が無いのがクラミジアの特徴です。

クラミジア検査自宅で確認できる

郵送の性病検査は、自宅で検査の結果を確認できます。

検査専門の病院は、後日結果だけ連絡してくれることもあります。
保健所は本人が「行く」必要があります。

クラミジアの検査結果

郵送の性病検査の多くは「web」で確認する方法をとっています。

検体を送り返す再に「パスワード」などを登録し、後日専用のページにログインして検査結果を確認します。

一部、メールや電話確認ができる検査機関、郵送で書類を送ってくれるサービスもあります。
用途に応じて使うことができます。

おすすめの郵送の性病検査

クラミジア検査を考えている方に、おすすめの郵送の性病検査キットは「STD チェッカー」の「タイプE」です。

HIV、梅毒、B型肝炎、クラミジア、淋菌

この5種をまとめて検査ができます。

また、女性には「タイプB」もおすすめです。

クラミジア、淋菌、トリコモナス、カンジダ

の4種の検査が可能です。
おりものに不安を感じている人におすすめの検査セットです。

最後に

クラミジアは感染力も強く、感染者がとても多い病気です。
自覚症状が無いことも、感染拡大の要因にもなっていて、不安がある場合は検査しておくとよいです。

検査専門の病院は数が少なく、価格も高いです。
保健所は日時が限定され、なかなか検査するには難しいです。

その点、郵送の性病検査キットは安くいつでも検査ができるのでおすすめです。