【事前チェック】性病検査にかかる費用と時間には違いがある

性病検査を考えている人には絶対知ってほしいのが、検査する場所によってかかる時間と費用がまったく異なります。
特に会社勤めや学生で忙しい人は、時間がとりにくいものです。
ここでは、検査する場所でどれくらいかかるのか紹介します。

一覧表

検査の機関待機時間採取の時間1つの検査料金
郵送の性病検査0分10分2,000円~
一般の病院60分10分~性病だけの検査はしない
検査専門の病院20分10分6,000円~
保健所60分10分無料

ちなみに、かかる時間は、病院などの待ち時間、検査の採取にかかる時間を計算。
検査の場所に行くまでの交通費や時間は加味していません。

時間、お金のコストがもっともよいのは検査キット

もっとも生活の時間を削ることなく検査できるものが、郵送の性病検査キットです。

私の経験では、
初めて
HIV、梅毒、B型肝炎、クラミジア、淋菌
を検査したときは、書類の作成からずべてあわせ30分で終わりました

2回目以降は慣れたので全部で10分程度で終わります。
わざわざ性病検査のために時間をとる必要もなく進めることが特徴です。

また、料金も魅力的で、HIVの1つの検査だけだと 3000-4000円かかります。
まとめて受けることで2000円前後まで料金が落ちるのが魅力的です。

便利さ、価格の安さから郵送で性病検査をする人が多くなり、調査が行われているHIV検査の受信者は毎年増加しています。
信頼性も高く、当然運営は自治体から許可を得た衛星検査所が行っています。
そのほかコールセンターで質問を受ける方の専門性が高く安心して検査ができる体制です。

郵送検査では多くの性病を一度に検査できるので便利です。
検査を迷っているならば、郵送検査をしておくことが望ましいです。

症状があるなら一般病院に行く

性病の多くは症状が乏しく、発見が難しいのですが、すでに膿がでている、発熱が続くといった症状がある場合は一般の病院に行く必要があります。
その症状から原因を追究して治療をしてもらうことが必要です。

発熱や体全体なら内科
皮膚であれば皮膚科
性器だと泌尿器科か婦人科

経験がある人が多いと思いますが、病院は待機の時間がとても長いです。
「3時間待って、診察は3分」と揶揄されるほど。

そして、性病に関して専門性が低く見落とす場合があります。

特に最近流行している梅毒は、皮膚科医でも見た経験がある人は少ないので見落としが指摘されています。
報道される以上に感染者が多いといわれているのです。

ですから、明確な症状がない場合はいきなり病院に行くことはお勧めできません。

微熱が続く場合、HIVを疑う前にインフルエンザや結核を疑うのが一般的です。
結核ではないとすると、原因がわからないのでさまざまな検査をして高額になるケースがあります。

HIVの検査だけしてくれるということはなく、内臓の病気から体の隅々まで調べることになるからです。
もし、造影剤を飲んでスキャンして、血液検査まですると、1日つぶれ料金は保険を引いても2万円は行きます。

症状が不明な場合、疑わしいだけだとお勧めはしません。

専門病院はいいけど

専門病院は、性病検査を専門に扱うクリニックや病院のことです。
自由診療で保険証を使うことなく、名前を明かすことなくさまざまな検査を受けることができます。

たとえば、保健所や郵送の性病検査キットではできないHIVのNAT検査などが受けられるのは専門病院だけです。

来院する人は性病に関する悩みを持った人ばかりだから、待ち時間もそんなにありません。
検査結果も、わざわざ病院に再来院することなく教えてくれるところもあります。

難点は料金が高いことです。
1検査あたり6000円が相場です。
まとめて受けると、相当な金額になることが想像できます。

さらに検査専門の病院は少なく、生活圏内にない場合が多いため、行くことが難しい人も多いです。

保健所は無料だけど

HIV検査を無料で実施しているのが、各保健所です。
匿名で検査できるので、メリットが多いように思いますが・・・毎年検査件数が減っているのが現実です。

特に地方はお役所仕事になってしまい対応が悪いためです。

保健所の難点

  • 検査実施回数が、月に1.2回と少ない
  • 検査日が平日の午前中に集中している
  • HIV以外の性病の検査がないところが多い
  • 担当者の知識が低い
  • 生活圏内に保健所がない

そして担当者の知識不足が顕著です。
保健所では成人病やガンといった病気が主流になっていて、どうしても性病だけの専門家になれないのが現実です。
性病の担当になってもいずれ、別の担当になることもあり、専門性が薄いのです。

大都市だと、人も多く専門性が上がるのですが、少し地方に行くと担当者の知識不足は顕著です。
わざわざ「無料」だから受けたけど、心配で郵送の性病検査キットで再度検査を受ける人も多いのが現実です。

まとめ

近年、郵送の性病検査キットでHIV検査を受ける人が多くなっているのは、全国規模でサービス、料金が安定しているためです。
時間が短く、費用も安く、専門性が高い検査を望むならば郵送検査がお勧めです。

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