性病検査は10代でも受けることができる?

最近は10代にまで性病が蔓延しています。

2014年に初めて10代のHIV感染者が発見されました。

宮崎市の医療機関を受診した県内の10代の男性が、エイズウイルスに感染していることが新たにわかりました。
未成年の感染の確認は今回が初めてです。
県によりますと、男性は、すでにエイズウイルスに感染していた男性から、性行為を通じて感染したとみられるということです。

(当時のNHKニュース)

実際、予防の知識が乏しく、危険性をあまり認識していない10代後半から20代前半に性病患者が多いです。


このグラフは国立感染症研究所の調査で、クラミジア患者の年齢分布です。

一目でわかるように、20代がピークになっていますが、10代女性も多いことがわかります。

10代でも検査はできます

性病検査は、年齢制限は特になく、性行為を経験していれば検査しておきましょう。
特に10代は危険を考えずに性行為をしている人も多いです。

保健所で性病検査する

保健所で検査する場合は、匿名なので、特に年齢関係なく行うことができます。
多くの保健所は「検査は年齢の制約は一切ありません。」とされています。

保健所はHIV検査を毎月1回は行っているので、そのオプションでクラミジア、梅毒、淋菌などの性病検査も受けることができます。
ただ、日時、人数、検査項目等は制限があるので事前に保健所に確認していきましょう。

日程が原則平日の午前中になっているので、学生だと行きにくい時間帯です。

性病検査専門の病院で検査する

病院で行なう場合も特に年齢制限はありません。
保健所に比べ時間は長くやっていますし、検査項目もたくさんあります。

問題は保険が効かないので、費用が高く検査項目を増やすと金額が上がります。
20000円は見込んでおきましょう。

検査キットを購入して性病検査する

通販で購入する検査キットも多く販売されています。

有名なSTDチェッカーには以下の文面があります。

【STDチェッカーの利用規約】
未成年の利用者が当社商品を利用する場合は、保護者もしくは親権者が本規約を承諾の上で当社商品の利用申込みを行ったものとみなします。

簡単に言うと親の同意があれば10代が受けてもOKということです。
同意書を提出したりする必要はないので、支払いさえできれば購入は可能も利用もできるわけです。
代表的なHIV、梅毒、淋菌、クラミジア、B型肝炎の性病5項目をなんと10000円以下で受けることができます。

HIVは早く発見すれば、エイズの発症を抑え、とても長く生きることもできます。
菌やクラミジアなどは若い人とほど、気がつかずに放置しておくと不妊等の深刻な状況を招きます。

10代の性病はとても怖いです。
早期発見、早期治療のため、不安を感じたら検査しておきましょう。

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