性病で自然治癒するもの、しないもの

あの症状は性病かもしれない・・・。
でもいつの間にか症状が消えている気がする。

性病って、意外に知らないことが多いんだけど、性行為で感染するとても身近な病気です。

症状が軽かったり、HIVや梅毒のように潜伏期間が長い病気もあります。
症状がなくて、「自然治癒したかもしれない」と思っているといつの間にか大変なことになることもあります。

ここでは、性病ごとに、自然治癒する可能性について紹介します。

自然治癒しない性病

まず、自然治癒の可能性がない(とてつもなく低い)性病が以下です。

心当たりがあった場合は、必ず検査しておきましょう。

HIV/エイズ

現在の医療技術でも体内に入ったHIVを完全に駆除できない病気です。

感染直後に風邪やインフルエンザのような症状が出たあと、長い潜伏期間にはいります。
何もしないで放置していると、8-10年くらいでエイズを発症します。

エイズ発症前に検査をして、HIV感染に気が付くことができれば発症を遅らせることもできるようになっています。

ただ「自然治癒」はありません。

梅毒

最近爆発的に感染者が増えている梅毒も自然治癒することはありません。
治療には簡単に処方される薬ではないからです。

梅毒は症状がでたり、潜伏期間に入ったりを繰り返す病気です。
潜伏期間では、いつの間にか発疹が消えます。

そして、いきなり発疹が体に出てくるのが梅毒です。
場合によっては、外に出るのが恥ずかしいレベルの症状になります。

発疹が消えても自然治癒ではないので、疑わしい場合は検査しなければいけません。

いつのまにか治癒する可能性がある性病

自然治癒ではないのですが、いつのまにか感染し、知らないうちに完治している可能性がある病気です。

淋菌/クラミジア

クラミジアは、感染力はとても強いのですが、比較的いろいろな薬に弱く、完治することもあります。

マイコプラズマ肺炎や海外での下痢などでは、クラミジアなどにも効果のある薬が処方されるので、体内で知らないうちに治癒することもあります。

まとめ

性病の多くは病原体、細菌などによるものが多く、放置したからと言って自然治癒する事はありません。
クラミジアや淋菌は知らないうちに治癒している可能性はあるものの、日本と海外では薬のルールが異なるのであまり期待はできないです。

また一時的に症状が消えたとしてもHIVや梅毒のように潜伏期間になっている場合もあります。
感染の疑わし場合は、すぐにでも検査することをオススメします。

関連記事

  1. 知っておくべき、HIVの初期症状

  2. HIVの症状をみて、相手の男性が感染の可能性を知ることができる方法はある?

  3. 【医師が言わない】梅毒の感染経路とそのリスク

  4. エッチの後で、喉の痛みを感じたら。男女関係なく性病も疑おう!

  5. 【保存版】性病の潜伏期間のまとめ、男性編

  6. 梅毒の潜伏期間の見分け方、感染力はあるの?